サイト集客できないケースの対処法

サイトで集客できない時の対処法
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MLMの一段階目(0→1)で躓いた事例の対処法

初心者の方にとっては、0→1(自分が集客できる)が最初の壁ですが、ここを突破できればインターネットを使った他のビジネスでも集客が可能になります。逆に言うと0→1(自分が集客できる)の壁を突破できなければ、他のネットビジネスに移ってもサイトで集客するなら苦労するでしょう。ネット集客の基本は同じなので分野が変わっても結果は変わりません。

一段階目で躓いてMLMに責任転嫁する人がいますが、そういう人はそもそもSEOやWebライティングの基本が理解できていなかったり、ブランディングがターゲットに対してずれていたりするケースが多いので基本を根本から見直しましょう。集客できないという事実を冷静に受け止めて、原因を他に責任転嫁する前に、自分に足りないものは何かを考え改善する姿勢が大切です。

アクセス数が少なく資料請求が来ない>原因はライティングスキル

塾長

私がおススメする一点突破の集客法は、まず集客のためにサイトを作ってそこにアクセスを集める作業から始まります。なので当然ですが作ったサイトにアクセスが来なければ資料請求には繋がりません。

レイ子

サイトにアクセスが来ない原因って何ですか?

塾長

一言で言うと、Webのライティングスキルが不十分ということです。

対処法としては、今はユーチューブ動画でライティングの解説動画もたくさんありますから片っ端から視聴することです。視聴したり読んだりして学ぶことはインプットするということです。そして次に大切なことは今度はそれを実践してアウトプットする(情報発信する)ことです。

視聴して理解して終わりではなく実際に実践して得て確信したことを体験談として情報発信する、このインプットとアウトプットを結果が出るまで徹底的に続けることでライティングスキルは必ずアップします。

塾長

視聴した情報を頭で理解してそのままノウハウとして自分のブログに書く人がいますが、それでは単なるコピペと同じで読んだ人には全く伝わりません!読者は単なるノウハウではなく、それを実践してどうだったというあなたの体験談に興味があるのです。

レイ子

視聴したノウハウを実際に自分のブログで実践(ライティングの改善)して、効果があったことを体験談としてブログに書けばいいわけですね?

塾長

その通りです!つまりノウハウを書くのではなくノウハウを実践した自分の体験談を書く!ノウハウが体験談に変わるのです。学んだことがブログネタにもなるんですから一石二鳥ですね。(^^v)

Webで必要なライティングには基本的な文章の書き方があります。以下の「基本的な文章の書き方」は基本中の基本ですから必ず押さえた上で、ライバルのサイトと比較して不足している部分を見つけ次第改善する工夫を続けてください。

あとアクセス数(PV指標)などのサイト分析は定期的に行い結果を数字で把握しましょう。以上を徹底すれば当面の対策はOKです。ある程度のライティングスキルを獲得するまではこの方法を実践してみてください!(^^v)

基本的な文章の書き方
  • タイトルに適切なキーワードが入っているか?
  • ユーザビリティ(読み手の使い勝手)に配慮した構成になっているか?
  • ターゲットにした読者の悩みや疑問に適切に答えているか?

アクセス数はあるが資料請求が来ない>原因はターゲティングとブランディング

塾長

今度はアクセス数はあるけど資料請求が来ないケース。これはサイトのコンテンツ(内容)に問題があります。アクセス数はグーグルの判断なので内容までは判断していません。コンテンツを読んだ読者が興味を持たない内容だったら当然ですが資料請求は来ないです。

レイ子

コンテンツに興味を持つかどうかって人によって様々だと思いますが、具体的にはどう対処すべきですか?

塾長

ハイ、まずここで大切なことは、資料請求が欲しくても万人受けするようなコンテンツを作る必要はないということです。資料請求が来て欲しいと考えた時、一番最初にやる間違いが万人受けするコンテンツを作ろうとすることです!

レイ子

なるべく多くの人に共感されるようなコンテンツを作るのはダメってことですか?

塾長

その通りです!サイトを作る際は最初にターゲット(誰に向かって書くのか?)を決め、その人の悩みや知りたいことを書くのがブログのセオリーです。そうでないと心に刺さるブログは作れません。

具体的に説明すると、私のこのサイトは20~30代のインターネットを使った副業や将来的な起業を考えている人がターゲットです。そしてそんな若い人たちが近い未来に「起業するために知りたいこと」や「夢」や「悩み」をネットワークビジネスで解決するようなコンテンツを作っているわけです。サイトのアイキャッチに漫画を多用しているのも(私がアニメ好きなのもありますが)ターゲットを意識しているからです。

またタイトルにネットワークビジネスというキーワードを使っていますが、これは凄くニッチなキーワードで、そもそもMLM嫌いな人って多いですからタイトルを見ただけで画面を閉じる人がいるはずです。

つまり万人向けに書いていない!ということです。当然ですが全ての人が起業したいと思っているわけではありません。むしろ日本はまだ会社員というスタイルを気に入っている人の方が大多数だと思います。

定年後は年金でのんびり暮らしたいと考えて、定年までは必死に会社で働こうと考えている人が多いわけです。もちろんそれがいい悪いという問題ではなくて、ここで大切なことは全ての人に自分と同じライフスタイルや考え方を勧める必要はない!ということです。

更に言うとインターネットを使ったMLMビジネスを考えている人がいて「なるべくなら楽してやりたい!」「できれば裏技的なスキルを探している!」という人がいたとしたら、私との考え方の違いを明確にお伝えします。

つまり何が言いたいのか?というと、ターゲットを広くするのではなく狭くした方が、誰に向けて書いているかが明確になって本当に求めている人が読んだ時、その人の胸に突き刺さりやすい!ということです。

レイ子

確かに!告白される場合も「誰でもいいから付き合って!」ていう人より「私しか考えられない!」って言われたら胸に突き刺さります。(笑)

塾長

そうですね(笑)、こんな感じに「ターゲットの絞り込みを考えて書く!」というのが基本その1です。そして基本その2がブランディングです。ブランディングというのは自分の権威付けということです。

ブランディングのベースとなるブランドという言葉から、自分をブランド化する(権威付けする)という意味は感じとれると思います。これも具体的に私のブログで説明します。

まず私は10年以上このネットワークビジネスを続けていますが、愛用者の方を除いてビジネスメンバーとしてMLMを10年以上続けている人は極めて少ないのです。MLMの会社自体が倒産することも多々ありますし、ビジネスを甘く考えて一攫千金狙いで始める人は長続きしません。つまり長く続けていられること自体にアドバンテージがあるわけです。

同様に2009年に会社を設立しましたが、10年以上会社経営を続けることもアドバンテージの1つになりますが、起業家という立場でネットワークビジネスに取り組むというポジションが他の人との差別化につながります。

そして借金を前倒して返済して借金ゼロの経済的自由を手に入れた。通帳こそ公開するつもりはありませんが実名で書いているのが証拠になると思って個人情報を公表しています。そもそも怪しいことをやっているという自覚があったら実名は晒せませんので、大多数の人がハンドルネームでやっている中での差別化になります。

またドクターが「ダイエットの正しいやり方を教えます!」っていうのもブランディングの1つだし

「月100万稼げました!」とやって通帳を公開するのもブランディングの1つです。

塾長

要するに「他の人と私は違うんだぞ!」(他との差別化)というのを自分の権威付け(ブランディング)と言うわけです。

このブランディングを自分のターゲットに向けて上手に出来るかどうかで資料請求率が変わってきます。

レイ子

確かに!でもドクターだったり経験豊富なベテランだったらブランディングも簡単ですが、これから始める初心者の場合このブランディングは難しいのではないですか?

塾長

その通りです。なのでブランディングのやり方を誤るとアクセスがせっかく来ても資料請求に繋がらない!というケースが生じるのです。

アドセンスのように単にクリックすれば収入になるような場合、このブランディングは不要なので考える必要はありません。しかし副業系のブログの場合、お勧めしたいビジネスだったり、買ってもらいたい商材があっても、どこの誰かもわからない人の言うことを簡単に信じて資料請求するか?ということです。

このことは自分が読み手側に立って考えてみれば分かります。実際に自分が書いた記事を他の人が書いたと思って読んでみてください。怪しいと思いませんか?(笑)

例え怪しさは無かったにしろ「どうも言っていることに信ぴょう性が無い!」って感じたとしたら…それはつまりブランディングに問題があるということです。

レイ子

そうですね、言っていることは正しくても書いている人にそれだけの実績が無かったら嘘っぽく感じると思います(笑)

塾長

その通りです(笑)こうなると頑張って良い記事を書いていてもブランディングは失敗で共感は得られませんから資料請求にも繋がりません。

ただブランディングは書き手にキャリアや実績を求めるのが全てではありません。もちろんあるに越したことはないですが、逆に初心者だからこそ書ける記事もあるはずです。

例えば釣りを例にとって考えましょう。海でも山でもいいですが、釣りを始めるにあたって必要な知識や情報を発信するサイトを作ろうと考えた時、必ずしもベテランであったり経験者でなければ面白いサイトは作れないでしょうか?

むしろこれから釣りを始める初心者の目線で知りたい情報ってたくさんあると思いませんか?ベテランや経験者では全く気が付かない当たり前のことでも、初心者にとっては必要な情報っていくらでもある!そういう切り口を考えるのがブランディングを考える上で重要になってきます。

塾長

上から目線で「これが正しい!」って正論を言ってくるお偉い人のブログを全ての人が読みたいわけではありません。

むしろ自分よりちょっと前を走っている人が今何に苦労して、どうチャレンジしているか?そういう現在進行形の生の情報を知りたい人ってとても多いのです。薹が立った人のアドバイスは適格かもしれませんが、未熟でも真剣に取組む姿を見せて「今、目標を目指して頑張っている人と一緒に成功したい!」そう感じさせるのがビジネス初心者が目指すブランディングだと私は思います。

レイ子

なるほど、よくわかりました。ブランディングにも色々あるんですね!

そういう仲間意識を感じさせるようなブランディングこそ、資料請求率を高めるのと同時に質も高めてくれるのです。必ずしもダイエットの情報が専門家の医者でないと書けないわけではありません。むしろ何処にでもいる普通の主婦が書いた「美味しくって健康的に痩せられるお手軽レシピ」の方が人気になったりするわけですね!(^^v)

ブランディング戦略は〈ベテラン初心者〉と〈若くて成功体験がない初心者〉の2パターンに分かれます

相談者A

「お金の不安を無くして本来の生き方を探したい!」「子育て中だけど何とか空いた時間で働きたい!」

相談者B

「収入源を複数持って会社依存から脱却したい!」「稼ぐ力を身に付けて自分の家族は自分で守りたい!」

塾長 杉山昌俊

インターネットを使える環境があってPCがあるなら、収入源を複数もつことで自分らしい生き方を実現できます。「介護と本業を続けながら経済的自由を手に入れた方法とは?」「どうやって10年以上、結果を出し続けたのか?」「私が展開しているネットワークビジネスの集客して組織化する仕組みと、どうしたら最短で成功できるか?」答えを動画で分かりやすく解説します!

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