ネットワークビジネス失敗の対処法– 成功のヒントは失敗体験の中に隠れている! –

事例から学ぶMLM失敗の対処法
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ネットワークビジネスの失敗体験から学ぶ

塾長

大切なのは成功できるやり方より成功できない原因です。まずこれがしっかり理解できないと頑張れば頑張るほど失敗の無限ループに堕ちるからです。

レイ子

でも最初から失敗する可能性がある挑戦って無謀ではないですか?

塾長

確かに何事も失敗しないに越したことはありません。でも起業するつもりで始めるビジネスなら、成功できるやり方を聞いて1回で簡単に成功するならそれは大した成功ではありません。

自分にとってそれなりの目標なら、目標を達成するまでには乗り越えるための壁があるので当然失敗も一度や二度ではありません。諦めずに失敗経験を生かして前に進む覚悟が大切です。

マニュアルがあってその通りにやることを求められる仕事、例えばコンビニや配送などの仕事ですね、あと会社員の仕事も会社に管理されている仕事なので失敗は基本的にはあってはならないものです。しかし起業は自分がゼロからマニュアルを作ってルールも自分が構築していくので、失敗の連続だと思って間違いありません。

レイ子

言われてみれば確かにそうですね…マニュアルのある仕事と、これから作る仕事では失敗の意味が全く違いますね!

塾長

ビジネスを始めたのにすぐ諦めて辞めてしまう人は、この失敗体験に対する耐性を持っていません。管理されている仕事に慣れきってしまうと自分で考えて行動するという当たり前のことができなくなります。

あとはポジィティブに物事を見れない人もすぐに諦めてしまう傾向が強いです。目の前の出来事に囚われてくよくよしたり長い間落ち込んで心の切り替えができないと前には進めませんから。

レイ子

日常生活でも嫌なことがあってもそれを前向きに考えることで、かえっていい結果になるってありますね。

塾長

そうなんですね。普段の心がけも大切だと思います!

私自身を振り返っても今の自分に辿り着くまで数多くの失敗を経験しました。しかし今考えると失敗は幾度も経験しましたが、この失敗体験があったからこそ成長もできたんだと思っています。言い方を換えれば過去の失敗で身も心も打ちのめされた経験がなかったら…どこかでもっと大きな失敗をしていたと思います(-_-;)

新しいことにチャレンジする時は勇気をもってまず行動することが大切です。でも闇雲に猪突猛進するだけではダメで、必ず立ち止まって検証する姿勢が大切です。そして失敗だと判断した時こそが分岐点です。そこにヒントがあるはず!と失敗をポジティブに捉えられるかどうかで勝負は決まります!(^^v)

MLM成功への階段は大きく分けて3段階
1段階は、自分が集客できるようになる(0→1)

初心者の方にとってはここが最初の壁ですが、ここを突破できればインターネットを使った様々なビジネスの集客も可能になります。

2段階は、集客したダウンさんが集客できるようにする(1→10)

簡単に言うと直のダウンさんを増やすことです。自分から始まる系列を増やす、組織を横に広げるとも言いますがこの2段階までは自力でやる必要があります。

3段階は、集客できるようになったダウンさんの組織を下に掘り下げる(10→100)

2段階目が成功してもレベル3のダウンさんは掛け算で増えますが、この3段階目に入ると組織の勢いが全く変わります。つまり下のダウンさんの中からMLMの醍醐味に気づいて自発的にやる人が出てくるのです。こうなると黙っていても組織は下に拡大しますので他力の段階と言えるでしょう。

MLMの一段階目(0→1)で躓いた事例の対処法

MLMの二段階目(1→10)で躓いた事例の対処法

MLMの三段階目(10→100)で躓いた事例の対処法

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